いい1日のスタートを切るための朝習慣

いい1日のスタートを切るための朝習慣

朝日を浴び、窓を開けて自然の風を感じます

菰田さんは起床したらまず、窓辺に立ち朝日を浴びます。
「目の網膜から朝の光を感じると、脳が目覚め、体がリラックスモードから活動モードへ切り替わりやすくなるそう。自律神経をコントロールしていい目覚めへと導き、体の調子を整えます。窓を開けて、自然の風を肌で感じるのも私のモーニングルーティンです。」

休みの日は車で15分程度の場所にある海へ出かけて、波打つ様子を眺めるのが好きだという菰田さん。仕事がある日はなかなか海に行く時間は取れないものの、風を感じることで自然と触れ合う時間を取るそうです。
「自然界を五感で感じると心が落ち着くので、時間がない時は気軽にできる方法で。窓を開けて新鮮な空気を吸って深呼吸するだけでも、朝から気持ちがいいです。」

シアートップス/LOOPA
「体に朝が来たことを知らせて、ぼんやりしていた頭をシャキッとさせます。」

コップ1杯の白湯を飲み、お気に入りのコーヒーでリフレッシュ

朝の水分補給は温活を意識。白湯を飲んで胃腸を温めたら、朝食時には大好きなコーヒーを飲みます。
「コーヒーはそんなに詳しいわけではありませんが、大好き。好みの豆を何種類か買っておいて、その日の気分で今日の1杯を決めます。
選ぶ楽しみもありますし、コーヒーを淹れるときに漂う芳しい香りに気分が上がり、やる気スイッチがオンに。『おいしいなー、いい香りだなー』と思いながら飲む時間が、朝から幸せな気分にさせてくれます。
朝に白湯やホットコーヒーなどの温かいドリンクを飲んでいたら、低かった体温が上がりました。風邪をひきにくくなるなど、免疫力が上がったように感じています。」

「何種類かストックしているコーヒー豆の味の違いを日々堪能するのが、朝の小さな楽しみになっています。」

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