
オープンマインドをつくる趣味、ラップと手芸!
自分の殻を破る、ラップの習い事
「シェイクスピアの詩の中に韻を踏む部分があるのが面白いなと思ったり、女性ラッパーのAwichさんへの憧れがあったりもして、ラップのスクールに通っています。韻を踏むのって、すごく気持ちがいいんですよ!」と微笑む相原優子さん。

メロディをつけずに韻を踏みながら歌うラップには、メッセージ性や言葉遊び、韻を踏むことでのリリックに生まれる奥行きなど、独特の魅力があるそうです。
「ビートに乗せて思いを言語化するのが、自分の殻を破るような新鮮な刺激に。心を解放する時間になっています。」
精神状態のバロメーターにもなる編み物、縫い物
ジムでの筋トレも楽しんでいるという相原さんにアクティブなイメージを持ったところで、「私には手芸も欠かせない時間!」と聞きギャップを感じましたが、ラップと共に心を解放する趣味なのだそう。
「黙々と集中して編み物や縫い物をしていると、心が整っていく感覚がありますし、今の自分の精神状態をはかるバロメーターにもなります。」

「編み目の具合や選ぶ色で、『今、疲れてるかも』とか『明るい気分で調子がいいぞ』といった自己診断に。自覚を持つだけで、ちょっとスッキリ。自分と対話する時間になっています。」

