作られた美しさより自然体のベースアップを重視!

作られた美しさより自然体のベースアップを重視!

使い捨てホッカイロを貼ったっけ? と錯覚する、更年期のほてりが悩み

50代半ばになり、体も心も揺らぎを感じるという河野好さん。
「ホットフラッシュが始まりました。背中に使い捨てホッカイロを貼ったっけ? というくらい首や背中が熱くなり、汗がダラダラ。夏はきついですね。
でも、携帯扇風機とか便利なものもあるし、どうやったらうまく乗り越えられるかなーと、重く受け止めすぎずに軽く流しながら付き合う方法を模索中です。」悩みではあるけれど、いつか終わるだろうと、気持ちは軽やか。

更年期の症状、子どもの成長による生活や心境の変化、将来への不安で憂鬱になったりするのは、50代頃からの“ミッドライフクライシス(中年の危機)”といわれますが、河野さんは、この言葉を知ったことで救われたそう。
「ITが進む世の中で、自分のようなミドル世代やシニア世代が仕事をして、力になれるのかな? とネガティブ思考になり、夫婦で話していても感覚のズレがあり、モヤモヤしていた時期がありました。
そんなときに知ったのが、“ミッドライフクライシス”。
『あれ? 私たち、まさにこれじゃない!?』と同世代の主人と話して、『なーんだ、二人とも心が不安定なのはおかしくない。今は思春期みたいなものなんだ』と安心しました。
それなら乗り越えるしかないし、ポジティブに楽しみを見つけた方が人生は豊か、と思えるように。
私が思うに、女性の方がさっぱりと気持ちを切り替えやすいのかもしれません。」

コロナ禍の暇な時間を趣味に活用!

自分のミッドライフクライシスを認めて気持ちが前向きになった河野さんですが、その頃はちょうどコロナ禍のステイホーム期。
「外出も人と会うのも控えて……寂しいけれど、逆にいえば単独行動の時間ができたんですよね。そこで、一人で行く分にはいいだろうと着物の着付け教室へ通い、家で着物の小物を作り始めました。夢中になれる趣味ができて、本当に楽しいです。」
他にも、行動範囲が狭まって太り出した体のケアのために、家族でウォーキングをしたり、家族で餃子パーティをするなど、制限がある中での楽しみを見つけたそう。
一見ネガティブなことも、解釈でポジティブへ変換するのが、河野さんの参考にしたい姿勢です!

肌の調子も体の線も、素材をいい状態に整えたい

「足し算でキレイを作るより、引き算したまっさらな状態がキレイであるのが理想です。」
肌も体も、ベースをよくしておけば、潤う美肌が続くし、着たい洋服も着物も似合います。河野さんが目指すのは、劇的な変化より、自分の持つ素材を最大限いい状態にしておくこと。
「大それたことは大変だし続かないので、ルーティンで肌も体もいい状態に整えられたらいいですね。肌の状態が良かったり、やせられたりすると嬉しいので、続けてみようとか、今度は方法をアレンジしてみようとか、意欲が湧いてきます。
外面的なメリットは、内面的なメリットにも続くことを実感。
“嬉しい、楽しい”セルフケアを続けて、ゆっくりと無理なく年齢を重ねていけたらいいなと思います。」

河野さんのお気に入りepoアイテムさっぱり気持ちよく潤う、原液美容液

「肌に水分が入って潤うと、肌がぷるんとひんやりするような感覚がありませんか?私にとってはそれがまさに、プラセンタとサイタイの原液※1美容液、エポホワイティア
ベタベタせず水のようにサラサラなのに、しっかり潤うところが大好きで、オールシーズンOK。
さっぱりした使い心地が気持ちよく、もう3〜4年使い続けていると思います。
肌のキメが整って素肌が落ち着いてくれるから『よし、今日も完璧!』と、朝晩の気分が上がります。」

「朝晩の洗顔後にまずはエポホワイティア、そして手持ちの化粧水、そしてエポモイスティアオイルでフタをするのが、私の基本のスキンケア。
乾燥しやすい時期は、エポリペアエッセンス エクストラクトエポエクストラクトカクテルでスペシャルケアをすることも。」
エポホワイティアは、世界で初めて※2実現した、プラセンタとサイタイ同時抽出※3の原液美容液。
原液※1だからこそ、角質細胞にアプローチ。ターンオーバーをサポートしながらキメを整え、乾燥小ジワを目立たなくします※4

※1 化粧品原料として
※2 加水分解ウマプラセンタ/サイタイエキス化粧品として世界で初めて商品化
※3 (保湿成分)プラセンタ・サイタイエキス
※4 効能評価試験済み

サービスガイド