喉の『飲み込む力』を鍛える呼吸法

喉の『飲み込む力』を鍛える呼吸法

あなたらしく輝くためのkimi ヨガメソッド_vol33

キミ先生:200万DLを突破した大ヒットアプリ「寝たまんまヨガ」発案者。養成コース開発、ディレクション、指導者として活躍。著書に「いちばんよくわかるYOGAポーズ全集」他多数。

こんにちは!キミです。

年齢を重ねていくと咳き込むことが増えていきます。唾液を飲み込むときや食事時などに誤嚥(ごえん)でむせるのです。

自宅でなら思う存分咳き込めますが、最近は、公の場で咳き込むと、コロナやインフルエンザと間違われて訝しそうな表情で見られることもありますよね。

ということで、本日は、嚥下(えんげ)機能の衰えにおすすめの呼吸法のご紹介です。今回ご紹介するのは、ヨガではウジャイ呼吸といってとても有名な呼吸法です。喉の筋肉を鍛えるので、嚥下機能の改善の他にも、発声をよくする効果もあります。また、自律神経を整える呼吸法なので、不安な時や落ち込んだ時にも良いですし、集中力を高めたい時にもおすすめの呼吸法です。

勝利の呼吸法

❶ 姿勢を整えて座ります

❷ まず、この呼吸法の基礎です

両掌を口の前に置き、
口から「はぁーー」っと息を吐きます。
「はぁーー」という音を出すことが大切です。

言葉の音ではなく、ため息のような音。
あるいは、ガラスを曇らせる時に出す音。
ビールを一杯飲んだ時に美味しい!と感じた時に出る音。
そんなイメージです。

この音が出れば、呼吸法の準備はばっちりで、実際に行う時には、口を閉じて、この音を出します。

❸ 息を吸って、鼻から吐きながら、「シューー」という音を出します

可能なら、息を吸う時も同じように音を出します。
口から出した時に比べると音は小さくなります。
喉の奥を引き締めて出します。

❹ 音を出すことに慣れてきたら、長さをコントロールしていきます

瞼を閉じて、4秒で吸って4秒で吐きます。長さをだんだんと伸ばしていくと、喉の筋肉が一層鍛えられます。5分程度行いましょう。

❺ 終えた後は、実践時間と同じ時間喉を休め、神経を休める為に、瞼を閉じたままでいます。喉がリラックスし、顔全体までリラクゼーションが広がるのを味わいます。

この呼吸法は、いつでもどこでも行うことができます。歩きながらでも、料理をしながらでもできるので、モヤモヤ考える時は、何かをしながら、この呼吸法をやってみましょう。

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