
“義務感”より“気持ちよさ”で体と気持ちの両方を健やかに
景色を楽しみながらのウォーキングで、心身をリフレッシュ
「運動もスキンケアも、義務にしたり、目標を定めたりすると、それをプレッシャーに感じる自分に気が付きました。これまでの経験上、そういった縛りのないほうが、私の場合は継続できるようです。」と小島克予さん。
そんな小島さんの運動習慣は、天気のいい休日の朝に行うウォーキング。「運動しなきゃ」と出かけるというより、「気持ちいい景色を見に行こう」と、ワクワクした気持ちで家を出るそう。

週に1回程度とはいえ、全身運動になるだけでなく、心のリフレッシュ効果も感じていると話します。
「季節で移り変わる景色を楽しみながら体を動かすと、私の場合は、ジムで運動するより充実感が得られるようです。」
朝晩のクレンジングで常にクリアーな毛穴環境に
「肌作りで大切にしているのが、老廃物をためずに、ターンオーバーがきちんと行われている浸透力の高い素肌。一般的にはクレンジングはメイクを落とすためのものだと思いますが、私の場合は朝のお肌も一度毛穴汚れをキレイにリセットしたいから、モーニングクレンジングを行います。」
といっても、潤いを奪い過ぎてしまうクレンジング剤はお肌を傷つけ、乾燥肌へとつながってしまう懸念が。小島さんの場合は「エポオイルクレンジングを正しく使えば、大丈夫!」とのこと。
「毛穴汚れをきちんと落としながら、プラセンタ&サイタイエキスや植物オイルの力で、しっとりするような潤いが残ります。老廃物をためず、美容液の浸透力を上げる肌環境のための朝のクレンジングもおすすめですよ。」

衣裳:イヤリング、ネックレス/アビステ
小島さんのクレンジングの注意点は2つ。
「共に、お肌へのダメージを与えないコツです。1つ目は、熱過ぎないぬるま湯で洗うこと。お湯の温度が高すぎると、お肌のいい脂まで取り過ぎてしまうので、ぬるいな、と感じる温度で洗うようにしています。2つ目は、強い力でマッサージしたり、こすり過ぎたりしないこと。クレンジングオイルで指を優しくすべらせて、シワやたるみの原因を作らないようにするのが肝心です。」
余分なケアを削ぎ落として本質を吟味した小島さんの“落とすケア”が、浸透力の高い素肌作りにつながっているそうです。