肩も背中すっきり！朝ヨガ習慣

こんにちは！キミです。

朝起きた時に体のこわばりを感じるもの。
そして、仕事終わりにも、体のこわばりを感じて、マッサージや整体でスッキリと整えたくなりませんか？

体にこわばりを感じる場所で多いのは肩や腰ですが、背中をスッキリ整えることで、肩も腰も楽になります。

朝起きた時に背中にこわばりがあるのは、寝ている間ずっと同じ姿勢でいたことが原因です。
昼間は、仕事をしている時に、頭が前に来る姿勢を長くとるので、肩が凝ります。

実は、肩こり筋とも呼ばれる僧帽筋は、肩から背中全体に大きく広がっている筋肉です。

背中も肩も両方なので、寝ている時は背中、起きている時は肩、と四六時中こわばりやすいのです。この僧帽筋の上部が固くこわばると、肩こりがひどい、と自覚します。

ということで、肩こりや背中がガチガチにこわばった方は、朝ヨガを習慣にしませんか？

朝起きたら、こわばりがちな背中と肩をゆったりほぐして、さわやかに一日をスタートしましょう。

①夜にこわばった背中を丸めて伸ばす3段階

あぐらや正座、もしくは椅子に座る。

両手の指を組み合わせ、大きく息を吸う。

a.息を吐きながら、両腕を斜め45度下に向かって伸ばす。
5呼吸、背中を丸め、肩甲骨を広げて呼吸する。

b.息を吐きながら、まっすぐ前に向かって伸ばす。
5呼吸、背中を丸め、肩甲骨を広げて呼吸する。

c.息を吐きながら、両腕を斜め45度上に向かって伸ばす。
5呼吸、背中を丸め、肩甲骨を広げて呼吸する。

②背中がスッキリして胸を開く仕上げのポーズ

肩幅に足を開いて立つ。

息を吸いながら両手を腰にあて、吐きながら両腕を近づけ合う。

あるいは、息を吸いながら両手の指を腰の後ろで組み合わせ、
吐きながら腕を後ろへ引く。

肩甲骨を寄せて胸を開くようにしながら5呼吸行う。

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