腸活ライフと紫外線対策がルーティン

腸活ライフと紫外線対策がルーティン

野菜&発酵朝食をしっかり食べて、お昼を食べないのが自分スタイル

「自分にとって、健やかな1日を過ごせる朝食がわかってきました」と話す、永田淑美さんの朝食を見せていただきました!

写真左から時計回りに:発酵甘酒とコンブチャ、雑穀スムージー、ケール青汁をミックスして温めたホットドリンク。雑穀ご飯。ねぎ、みょうが、ごまをトッピングした納豆。生のケールとブロッコリースプラウト、豆類のサラダ、ドレッシング&アマニオイル&オリーブオイルがけ。熟成黒にんにく&季節のフルーツのヨーグルトがけ。

整腸作用や抗酸化作用、免疫力アップやむくみ対策など、さまざまな効果が期待できる栄養が詰まったミックスドリンクや、植物性タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの豊富な栄養が含まれたメニューが定番。

「夏でも胃腸を温めたいので、ドリンクはできるだけホットで飲みます。病気の予防にもなると聞いた野菜や、腸内環境を整える納豆やヨーグルトなどの発酵食品も摂るようにしたら、お通じもよくなりました。ただ体にいいだけでなく自分の好みも大切なので、納豆には大好きな薬味をたっぷりろと、玄米は食物繊維やミネラルが豊富ですがちょっと硬くて食べづらいので、雑穀ご飯に。」

この朝食にしてから、体も胃腸もなんだか疲れにくくなったと話す永田さん。聞けば、朝食をしっかり食べているので日中はお腹が空かず、かえって無理して食べない方が体の調子がいいとのこと。
「といっても、娘たちとのランチや外食は存分に楽しみますし、夜は和食中心とはいえ自由に食べます。旅行先でもご当地の名産をたくさん食べますしね。普段の朝食で『整えられている』と思えると、外食も安心して楽しめるので、そういった意味でも朝食に重きを置いています。」

365日欠かさない紫外線対策で、若い頃の日焼けの歴史をコツコツ巻き返し

外出の際は、日焼け止めクリームを塗るのはもちろん、紫外線を遮るツバの広い帽子と日傘が必需品だと話す永田さん。今でこそきちんと紫外線対策をされていますが、若い頃に何も気にせず焼いていた経験があったからこそ、今からでも気をつけていると話します。

「20代の頃などは、ハワイに行って真っ黒に日焼けして……なんてこともあったくらい、紫外線に気を付ける習慣は皆無。ダイビングやスキーも大好きで、紫外線にさらされる生活を送ってきました。ですがエステに勤めている友人に『今からでも遅くないから365日紫外線対策した方がいい』と言われ、習慣化するように。続けてみたら、あら不思議。紫外線対策グッズを持ち歩くのも、3〜4時間おきに日焼け止めを塗り直すのも、面倒でなくなりました。習慣の力は侮れないですね。」

その甲斐あってか、この通り、現在は輝くような白い肌。肌の不調や老化につながる大きな原因といわれる紫外線。心がけ一つで美肌へつながるのなら、永田さんのようにファッションとして楽しみながら、対策するのも一考です。

特に紫外線を感じる日は、サングラスをすることも。「海で泳いでいるときにジリジリと焼かれ続けた背中のシミは消えていませんが、お顔まわりは日々のスキンケアの効果もあってか、特にしみやそばかすに悩まされることもありません。」
 
衣裳:イヤリング、ネックレス/アビステ

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