
偏頭痛やアレルギーの改善に栄養学を取り入れて
細胞環境デザイン学を知り、食への意識がポジティブに
お子さんの食育、自身の生理痛や片頭痛、花粉症、アレルギーのことなどを調べる内に、食品添加物の影響を考え、栄養学を学ぶようになった八巻英利子さん。
「そこからさらに食と細胞との関連性を学び、細胞環境デザイン学に夢中になりました。今ではアドバイザーの資格を取得し、講師も務めています。」

オンライン講座の講師を務めることも。
「知識がつくと、意識的に摂りたい栄養素(プロテイン、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛など)や、逆にいいと思って子どもに食べさせていたけれどそうではなかった食品がわかって、食の指針が築けました。必要な部分に気をつけながら食を楽しめるので、ストイックというより、不明点が明らかになったことで、気持ちはポジティブです。」
デスクワーク中の贅沢ハンドケアでご自愛
趣味の学びを深めたり、デスクワークをしたりと過ごす八巻さんの傍らには、ハンドケアグッズが。贅沢にも、お顔のスキンケア用の化粧水やオイル、クリームでハンドケアをすることも多いそうです。

「ちょっとしたことですが、なかなか思い切ったご自愛だと、自分でも思います(笑)。
日常の隙間時間に、特別なことで自分をいたわると、自然と笑顔に。自分による自分のための何かって、自らをご機嫌する魔法みたいなものだと思うんです。」
