更年期って“おしまい”じゃなくて、“始まり”なのかも

更年期って“おしまい”じゃなくて、“始まり”なのかも

更年期の壁…は、移行期なんだ!と前向きに対処

今年51歳を迎える近京子さんは、昨冬に体調を崩してから、同じ食事量や運動量なのに、なぜだか体重が増える、といったカラダの変化を感じ、更年期に入った自覚を持ったそう。 「ホットフラッシュなどはなかったのですが、明らかに太りやすくなった実感があり、女性ホルモンが変化した影響を感じました。これが噂の更年期の“壁”か、と一瞬怯んだものの、先の人生を考えたら、変化を受け入れ、今後はどういったセルフケア習慣が自分に合うのか模索していくのが、得策だと思えたんです。」

情報収集だけでなく、実践を大切に

今は移行期!と捉えた近さんは、16時間断食に挑戦してみたり、できるだけ自炊にして玄米を食べたり、発酵食品を摂り入れたり、朝の散歩を日課にしたり…と、試しながら、今自分の状況を把握してみたそう。
「健康・美容情報や更年期の情報が世の中にたくさんあふれているからインプットが増やせる一方で、情報に振り回されない自分でありたいと思っています。実際、今の自分に合っているかは試してみないとわからないし、甘酒の中でもどの種類が自分に合っているかは自分の舌で味を比べて、その後のカラダの変化を見てみないとわかりませんから。この、自分の心身の声を聞いて、ライフスタイル習慣を探っていくプロセスが、なかなか楽しいです!」

近さんのお気に入りepoアイテム「色々しなくていい」「余計なものが入っていない」シンプルな美容液

「スキンケア情報も、過去には色々試してみたこともありましたが、今では、“シンプル”であることが最重要基準。それには2つの意味があって、本当にいいものだからこれ1つで肌管理が叶うという、スキンケアのシンプル化と、アイテムの製法がシンプルであること。年齢を重ね、経験値が増えるにつれ、本質を見るようになりました。epoは『10 or LESS(原材料は10かそれ以下か)』を掲げていますし、その活動を含めて、ものづくりへの真摯な姿勢が見えるところが大好きです。」

近さんが、もう2年半以上愛用しているのが、プラセンタ&サイタイのピュアなエキスをボトルに詰めたエポホワイティア。「長期間悩んでいた湿疹が、エポホワイティアを使い始めたら徐々に治っていったのが、使い始めたきっかけです。」
パジャマ/極眠
「毎日朝晩のスキンケアに使っています。他のスキンケアを色々しなくても、この1つで潤う実感があり、私のスタンダードになりました。」

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