好きな音楽を流しながら絵を描く、心豊かな創作活動

好きな音楽を流しながら絵を描く、心豊かな創作活動

「楽しい」「嬉しい」をキャンバスに表現

2024年から本格的にアクリル画家としてのアーティスト活動をスタートした相川理恵子さんの、現在の何よりのセルフケアが絵を描くこと!

「好きなことを思い切り楽しむ時間に心身が明るくなります。絵を描くときは、クラシックやハワイアンなどの好きな音楽を流して、ニコニコしながら、私の内にある『嬉しい』『楽しい』の感情を、キャンバスに落とし込む気持ちで描いています。」

というのも、時間ややることに追われて心に余裕がなかった頃の自分の写真を見たら、いつも真顔で、笑顔がなく……そんな自分を変えたい思いがあったとか。
「今絵を描くときは、机に小さな鏡を置いていて。それを見ると、絵を描いている私はいつも笑っているんです。そんな口角を上げた人生をこれからも歩んで行きたいな、朗らかに生き生きできる時間を積み重ねていけたらいいな。そう思いながら描いています。」

「自分の絵を世界まで羽ばたかせたいですね。日本中そして海外でも展示や個展を開いて、私が楽しいだけでなく、この豊かな気持ちを多くの人に分けたいと考えています。」
衣装:イヤリング、ネックレス/グロッセ・ジャパン 
全ての絵のコンセプトは「何万光年の途中」。「広い広い宇宙、何万光年と続く宇宙のことを思うと、昔の人々が奏でる音楽や声が聞こえる気がして。楽しそうな舞いや活気あふれるかご屋さんの運ぶ様が、時空を超えて近くに感じられるような……そんな思いをキャンバスに表現しています。」

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