
呼吸が4倍深くなる!胸と肩の呼吸
あなたらしく輝くためのkimi ヨガメソッド

こんにちは!キミです。
呼吸は生命維持に欠かせない機能で、心と体の健康に良い影響を与えるといわれています。ヨガでは、お腹の呼吸だけでなく、胸の呼吸も大切だとされます。そして、胸の呼吸には2つの段階があり、お腹と胸の呼吸の2つの段階をすべて行う呼吸法を完全呼吸法と言います。
今回は、胸を使った2つの段階の呼吸法をご紹介します。
胸の呼吸を行うことで、肋骨周り、肩、首、背中をリラックスすることができ、肩こりやパンパンに固い背中も気持ちよく解消することができます。
1つ目の段階は、水平面の動き、つまり横と前後の広がりを意識します。
2つ目の段階は、上下の動き、上方向に持ち上げることを意識します。
それでは、1つの目段階から行いましょう。

❶姿勢を整えて座ります。
❷両手をクロスして肋骨を抱きかかえて瞼を閉じます。

息を吐くときにお腹をへこませて、息を吸う時に、両手の平に向かって肋骨を広げます。お腹をずっとへこませたままで、肋骨を横と前後に広げたり縮めて呼吸を繰り返します。
上記の呼吸を10回くり返します。
次に、2つ目の段階の呼吸です。
今度は、両腕を頭の上に伸ばし、肘を曲げて、両手の平を肩に当てて瞼を閉じます。

❶1つめの段階の途中までは同じで、息を吐くときにお腹をへこませて、息を吸うときに、両手の平に向かって肋骨を広げます。ここからが2つ目の段階です。十分に肋骨が水平面で広がったら、今度は肋骨全体を持ち上げて息を吸い続けます。息を吐くときは、持ち上がった肩を下ろしてから、肋骨を閉じて、息を吐き切ります。
❷お腹をずっとへこませたままで、肋骨を横と前後に広げ、そのまま肋骨を持ち上げることで、肩も少し持ち上がるくらい、息を吸って、吐くときは肩から下ろして、最後は肋骨を閉じます。

10回行いましょう。
終えた後は、両手を腿に乗せて、自然な呼吸に戻します。力んでいた上半身の力を抜くことで、肩や首、背中がふわっと緩みます。
肋骨や肩を動かす呼吸も呼吸が深まるのに大切な要素です。深呼吸を行う時は、お腹だけでなく、胸や肩も使うことで、通常の呼吸の4倍ほどは深まります。肺活量も高まり、血液中の酸素濃度も高まるので、疲れも吹き飛びます。
ぜひ、やってみてくださいね。