ランチはお弁当とハーブティーで栄養管理&腸活

職場に持って行っているお弁当メニューを公開！

外食だと、なかなか栄養バランスを思い通りに調整するのが難しいので、仕事がある日のお昼は、お弁当を持参しているという大原安裕美さん。

今日のメニューは……
・豚とにんじん、アスパラの肉巻き
・鮭の塩焼き
・小松菜のごま和え
・パプリカのオリーブ炒め
・塩ゆでブロッコリー
・にんじん、かぼちゃ、アスパラの白だし煮
・サラダ 自家製ドレッシング添え
・雑穀米ご飯

「主人のお弁当は、肉や魚といった動物性タンパク質のおかずが多めの割合にして、同じメニューでもボリューム感で調整を。自分で朝からお弁当を作るのはもちろん手間ではありますが、油や調味料まで、内容を全て自分で把握できる安心感があります。
サラダのドレッシングも、オリーブオイルと塩、こしょう、レモン汁だけ。おいしい調味料を使うとこのシンプルさが味わい深く、驚くほど簡単ですが、おすすめです。
私がメニュー構成で気をつけているのは、オーバーカロリーにならないことと、ビタミンやミネラル、食物繊維、タンパク質が摂れるメニューになっているかどうか。ご飯は、低GI値で、ビタミンやミネラル、食物繊維のGABAが豊富な雑穀米ご飯にすることがほとんどです。野菜の色でなるべくカラフルにすると、視覚からも満足感が得られるように思います。」 

そして、お弁当に添えて持って行っているのが、その日の気分に合わせたハーブティー。
「ごぼう茶や、黒豆茶や杜仲茶などのブレンドティー、プーアール茶など。ラズベリー風味のフレーバーティーなどもあるので、選ぶのが楽しく、お腹の調子もいいように思います。香りで心身ともにリラックスできるので、午後の仕事へ向けた気分転換アイテムとしてもおすすめです。」