epoアンバサダーと共に動き出した、新しいヘアケアプロジェクト
エポラでは、お客様の声を商品開発に生かす取り組みとして、epoアンバサダーの皆さんと一緒に歩む初のプロジェクトをスタートしました。
その第一歩となるミーティングでは、エポラのヘアケア商品の効果をさらに高める“プラスワンアイテム”の開発をテーマに、来年夏の発売を目指し、熱いディスカッションが繰り広げられました。
ブランドの想いとプロジェクトの目的
この日、集まったのは11名のepoアンバサダーの皆さん。
冒頭、竹村社長は「エポラはお客様に寄り添いながら、より実感できるアイテムを作っていきたい。ヘアケア商品の反響はとても大きく、今後さらに力を入れていきたいと考えています。今回はepoアンバサダーの皆さんの声を取り入れた商品開発を形にしていきたいと思っています!」と熱く語りかけました。
和やかな空気の中にも熱気があり、epoアンバサダーの皆さんはAチームとBチームに分かれて、普段から愛用しているアイテムや気になる商品を紹介。
「これ、気になってた!」「それ使ってる!」といった声があちこちで上がり、会場は一気ににぎやかな雰囲気に包まれました。
その後は、「どんな悩みを解決したいか」「どんなケアなら無理なく続けられるか」「epoらしさをどう表現できるか」といったテーマで意見が飛び交いました。
最後には、各チームが話し合いをまとめて、epoらしいプラスワンアイテムのアイデアを発表!笑いあり、うなずきありの活発な時間となりました。



髪と心を整える、新しいセルフケアのかたち
Aチームは「ケラチンとスカルプの効果を高める」ことをテーマに、二つの方向性から提案しました。
一つは、“ヘアケアの効かせ方を工夫する”という発想で、頭皮のめぐりを整えながら美容成分をしっかり届けるケアアイテム。温かさを感じる使い心地で、血行を促しながらうるおいとツヤを引き出す、EMS(電気刺激)などを取り入れた温感ケアのアイデアが印象的でした。
もう一方は、「epoっぽさで考えたら、もっと自然の力を大事にしたい」という意見から生まれたもの。摩擦を防いで髪を守るシルクのヘアカバーや、天然素材のコームなど、日々のケアをやさしく包み込むアイテムが提案されました。
“穏やかに続けることこそ美しさにつながる”という視点は、epoが大切にしてきた想いそのものです。テクノロジーと自然、どちらの良さも大切にするAチームの考えに、会場から大きな拍手が送られました。
Bチームは「頭皮の血流促進と髪のハリ・コシ対策」をテーマに、毎日のケアで気軽に使える多機能ブラシを提案。
1本で予洗い・頭皮マッサージ・ボディケアまで叶う“全身ケアブラシ”というユニークな発想に、会場も「なるほど〜!」と盛り上がりました。ブラシの先端に24金素材を使うアイデアも登場。毎日を頑張る女性たちに“自分へのご褒美”として喜ばれるアイテムになりそうです。日常の中で続けやすく、使う時間がちょっと楽しみになるようなアイテムの提案でした。
Aチームの「自然の力で美しさを育む」発想と、Bチームの「習慣で育てる美」の視点。
どちらも、epoアンバサダーの皆さんだからこそ生まれたアイデアで、エポラらしい新しいヘアケアの可能性が広がりました。


共に創る、新しいエポラのものづくりへ
epoアンバサダーの皆さんの自由な発想と、真剣なディスカッションから、たくさんのアイデアが生まれたこの日。
竹村社長は最後に、「今日は本当にありがとうございました!皆さんの意見をもとに、来年夏の発売に向けて必ず形にします!」と気合十分で締めくくりました。
笑い声と拍手に包まれた会場には、“次のepoを一緒に作る”という高揚感が広がっていました。
エポラの新しいヘアケアアイテム、どうぞ楽しみにお待ちください!
