
K-POP、韓国ドラマ、韓国美容…大好きな韓国カルチャー
喜怒哀楽の感情の動き、目の保養、ハッとする伏線回収が韓国ドラマの魅力
「最初はBTSだったかな?今や好きな韓国エンタメが多過ぎて、最初のきっかけが思い出せないくらい(笑)。」と林茉利さん。
『愛の不時着』を観て韓国ドラマにもハマり、どんどん韓国カルチャーの虜に。

「日中は新聞を読んだ後、韓国ドラマを観て、笑ったり泣いたりするのが日課(笑)。」
「韓国ドラマって、すごく感情が惹きつけられるストーリー展開だな、と思っていて。メインストーリーを追っていたと思えば、実はサイドストーリーが存在して、それらが伏線になっていて、観ていくとつながって声を上げそうなほど驚いてしまったり…。もうハラハラドキドキなんです。」
笑うことで自律神経のバランスが整ったり、涙活(るいかつ)で心のデトックスができたりと、エンタメに心を揺さぶられることは、趣味感覚でできるメンタルケアにもなるようです。
「それから、なんといっても美しい俳優さんたちを見ることで、目の保養に。韓国の方は美意識が高いので、すごく刺激を受けています。
私はあまり口コミは信用せず、自分の目で見て確かめたことしか信用しないタイプなので、すごく肌がキレイな韓国人の友人からの韓国最新情報も刺激の1つに。ご本人がキレイに勝る説得力はありませんから。最近は、韓国の美容家電にも興味津々です。」
韓国ドラマ好きが高じて、韓国語学習で自分磨き
K-POPや韓国ドラマに夢中になっていたら、「韓国語も学びたくなって」と林さん。3日坊主で終わらないのが、「とことんやってしまう」タイプである林さんのすごいところ。 「韓国語は学び始めて4年。韓国語教室にも通っています。」

好きを学びに変え、韓国語がわかってきたら、韓国ドラマもK-POPも前より一層楽しめるようになってきた林さん。興味があることを深掘りしてみたら、さらなる発見や楽しみが生まれ、達成感や次なる目標まで育つことも。
「学ぶって楽しい! 大好きな韓国カルチャーや韓国美容をこれからも追い続けたいと思います。」