実はストレスフリーなレコーディングダイエット

実はストレスフリーなレコーディングダイエット

起床後すぐ体組成計で計測して、“今の自分”を把握

金子麻衣さんの体メンテナンスはまず、今の自分自身を知った上で、足りないものを補い、余計なものを省こうとする、セルフコントロールから始まります。
「朝起きたらすぐに、体組成計に乗って、今日の体の状態を把握します。」

寝起きすぐの胃の中が空っぽの状態、と決めて、毎日同じ条件の元に計測。

「今を知り、ちゃんと一喜一憂します。昨日の過ごし方がよかったのか、よくなかったのか、まずは検証してみることが大切だと考えています。といっても、体重が増えていてもまだ大丈夫。1週間くらいのスパンで調整していけばいいので、まずは把握から。」
朝はその後、自宅の周りを早歩きで1時間半程度ウォーキング。
「食事管理で体重が落ちていったものの、停滞期に入ったタイミングでウォーキングを開始しました。代謝が上がったような、巡りが良くなったような実感があります。何よりも、朝から外に出て歩くこと自体が気持ちよく、脳も体もシャンと目が覚め、前向きな気持ちで一日がスタートできるのが嬉しいです。」

カロリーとPFCバランスの“見える化”で「なんで太るんだろう?」とサヨナラ

コロナ禍の在宅ワークを機に、外食が減って、食事管理がしやすくなったと話す金子さん。食事の記録やカロリー計算ができるアプリ「あすけん」を活用しながら、自身でつくったエクセルの表で、カロリーの他、PFCバランス(P=タンパク質、F=脂質、C=炭水化物)を管理しています。
PFCバランスの目安にしているのは、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」。

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

タンパク質・・・・13〜20%
(※50〜64歳は14〜20%、65歳以上は15〜20%)
脂質・・・20〜30%
炭水化物・・・50〜65%

「ダイエットに便利なアプリ『あすけん』で料理のカロリーやPFC量がわかるので、それを元に1日の摂取カロリーやPFCバランスを算出。『タンパク質が足りていなければ、夕食で多めに摂る』『今日はカロリーオーバーしてしまったので、明日はカロリー控える』など、過不足を自分で調整するだけだから、意外とシンプルで簡単です。」

続ける内に気づいたのが「一日くらいじゃ太らない!」こと。
「外食でいつもより多くカロリーを摂取しても、翌日から調整して、1週間で帳尻を合わせれば、体重の増減はせいぜいプラス500g。スイーツを食べても、後で調整すれば大丈夫! と思えるから、罪悪感を抱かず、ストレスがたまりません。以前は『あまり食べていないのに、なんで太るんだろう?』とモヤモヤしていました。でもちゃんとエクセルの表にして整理すると、太る原因がわかります。」
一見ストイックに見えるレコーディングの習慣が、効率的に自分を支えてくれる、ダイエットの伴走者になっていました。

朝に測定した体重や体脂肪、内臓脂肪などの身体データ、そして毎食のカロリーやPFCバランスをエクセルで一括管理。食べた内容が一目瞭然なので、体の変化とその要因がすぐにわかってスッキリ。ボディメイクのモチベーションも上がります。

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